楽天モバイルからauへ電話番号そのままで店舗乗り換えする方法|引っ越しと同時にMNPする手順と必要なもの

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引っ越しを機に楽天モバイルからauへ変更し、現在の電話番号をそのまま使いたい場合は、MNP(携帯電話番号ポータビリティ)を利用します。au Style・auショップなどの店舗でも手続きできるため、オンライン手続きに不安がある場合は店頭で相談しながら進められます。

ポイントは、楽天モバイルを先に通常解約しないことです。電話番号を引き継ぐには「解約してからauを新規契約」ではなく、「楽天モバイルからauへMNPで乗り換え」という形で手続きを進めます。

さらに引っ越しと同時に手続きする場合は、本人確認書類に記載されている住所にも注意が必要です。店舗へ行く前にMNP予約番号、本人確認書類、支払い方法、新居の住所情報などを整理しておくとスムーズです。ここでは楽天モバイルからauへ店舗で電話番号を引き継ぐ方法を解説します。

楽天モバイルからauへ電話番号を引き継ぐにはMNPを使う

MNPは、現在使用している携帯電話番号を維持したまま別の携帯電話会社へ乗り換える仕組みです。楽天モバイルからauへの変更でもMNPを利用できます。

例えば楽天モバイルで「090-XXXX-XXXX」という番号を使っている場合、MNPでauへ乗り換えれば原則として同じ「090-XXXX-XXXX」をau回線で利用できます。auも、他社からの乗り換えで現在の電話番号をそのまま利用できると案内しています。au公式・他社から乗りかえ(MNP)[参照]

このとき重要なのが、楽天モバイルを自分で通常解約して電話番号を消してしまわないことです。auはMNPを実施すると移転元の携帯電話会社との契約が解除され、auとの新しい契約へ移行すると案内しています。つまり、番号を残したい場合は最初からMNPとして手続きを進めます。au公式・MNP契約に関する説明[参照]

店舗で乗り換えるならMNP予約番号を準備しておく

MNPには「MNPワンストップ」という仕組みがあり、対応事業者間のオンライン手続きでは事前のMNP予約番号取得を省略できる場合があります。しかし、au公式の店頭向けMNP案内では、現在契約している携帯電話会社でMNP予約番号を受け取る流れが案内されています。一方、au Online Shopでは事前に予約番号を取得せず進められる場合があります。au公式・MNP手続き[参照]

楽天モバイルでは、MNP予約番号が必要な場合に「my 楽天モバイル」から発行できます。楽天モバイル公式案内では、MNP予約番号の有効期限は発行日を含め15日間です。楽天モバイル公式・MNP転出[参照]

したがって、au店舗で確実に手続きを進めたいなら、来店直前にmy 楽天モバイルでMNP予約番号を取得しておくのが分かりやすい方法です。発行から日数が経ちすぎないよう、auへ行く予定が決まってから取得するとよいでしょう。

auショップへ持っていくもの

店舗での契約では本人確認と支払い方法の登録が必要です。au公式では、au Style・auショップでの申し込みに本人確認書類の原本などが必要と案内しています。au公式・店舗での申し込みに必要なもの[参照]

楽天モバイルからのMNPであれば、次のものを準備しておくとスムーズです。

  • 楽天モバイルで現在使用している電話番号
  • MNP予約番号と有効期限
  • 運転免許証・マイナンバーカードなどauが認める本人確認書類
  • 契約者本人名義の支払いに使用するクレジットカードや金融機関口座の情報
  • 現在使用しているスマートフォン
  • 必要に応じて印鑑
  • 楽天モバイルの契約情報を確認できる状態

本人確認書類の種類や契約者の年齢、契約者と実際の利用者が異なるケースなどによって追加書類が必要になる場合があります。来店前にau公式の必要書類ページで最新条件を確認するのがおすすめです。

引っ越しと同時なら本人確認書類の住所に注意

携帯会社の乗り換えだけなら通常のMNPですが、引っ越しと同時に行う場合は住所変更が加わります。ここで確認したいのが、本人確認書類に記載されている住所と新しい住所の関係です。

auは店舗で使用する本人確認書類について、氏名・生年月日・現住所が記載され、有効期限内のものを用意するよう案内しています。また条件によって補助書類が必要になる場合があります。au公式・本人確認書類[参照]

例えば引っ越した当日にauショップへ行き、運転免許証にはまだ旧住所が記載されているというケースがあります。この場合は契約時に必要となる書類が変わる可能性があるため、自己判断せず、予約した店舗へ「引っ越し直後で本人確認書類が旧住所のまま」と伝えて必要書類を確認しておくと安心です。

店舗での手続きは来店予約をしておくとスムーズ

引っ越し当日は荷物の搬入、電気・ガス・水道、役所関係など多くの予定が重なります。auショップで長時間待つことを避けるためにも、事前に来店予約をしておくとよいでしょう。

auでは公式サイトの「ショップ検索・来店予約」から店舗と日時を指定して予約できます。店舗によって当日の予約状況が異なるため、引っ越し日が決まった段階で予約枠を確認するのがおすすめです。au公式・店舗の来店予約[参照]

予約時や来店時には「楽天モバイルから電話番号をそのままauへMNPしたい」と伝えれば目的が明確です。端末も購入するのか、現在のスマートフォンをそのまま使うのかについても決めておくと手続きが進みやすくなります。

今のスマホをそのままauで使う場合は対応状況を確認する

楽天モバイルで使っているスマートフォンをauでも継続して使用したい場合は、au回線への対応状況を事前に確認します。スマートフォンによって対応する周波数帯やSIM・eSIMの仕様などが異なるためです。

auでは他社で購入した端末を使ってSIMカードまたはeSIMを契約することもできますが、端末によって利用できるSIMタイプが異なるため、対応機種を確認するよう案内しています。au公式・SIM/eSIM[参照]

特にAndroidスマートフォンは同じ製品名でも販売元によって型番が違う場合があります。「楽天で使えているからauでも必ず使える」とは限らないため、正確な機種名・型番を確認してauの対応情報と照合しましょう。店頭へ現在のスマートフォンを持参すれば相談もしやすくなります。

楽天モバイルは先に解約しない

電話番号を引き継ぎたい場合に特に注意したいのが、引っ越しを理由に楽天モバイルを先に通常解約してしまうことです。MNPは現在の回線契約と電話番号が存在する状態で、乗り換え先へ番号を移す手続きです。

auはMNPについて、MNPを実施すると変更前の電話会社との契約が解除されると説明しています。au側のMNP手続きによって移転元回線の解約処理が行われるため、通常は楽天モバイルを別途先に解約する必要はありません。au公式・MNP契約の注意事項[参照]

「楽天を解約→auを契約」ではなく、「楽天を契約したまま→auでMNP契約→番号移行完了」という順番で考えると分かりやすいでしょう。

MNPで引き継がれるのは基本的に電話番号

MNPを利用すれば電話番号は引き継げますが、楽天モバイルで利用していた契約内容や各種サービスがそのままauへ移るわけではありません。au側では新しい料金プランやオプションを選択することになります。

また、スマートフォン内の写真、LINE、連絡先、各アプリのデータなどはMNPとは別の話です。同じスマートフォンを使い続ける場合でも、回線変更に備えて重要なデータをバックアップしておくと安心です。新しいスマートフォンへ買い替える場合は、MNPとは別に端末間のデータ移行を行います。

楽天モバイル側で利用しているオプションや、回線契約とは別契約になっているサービスについても確認しておきましょう。MNPしただけですべての関連サービスが自動的に同じ扱いで終了するとは限りません。

引っ越し当日にMNPする場合はタイミングにも注意

引っ越し当日に乗り換えること自体は可能ですが、通信手段をスマートフォン1台だけに頼っている場合は少し余裕を持たせたほうが安心です。引っ越し当日は地図、業者との電話、決済、各種ログインなどでスマートフォンを頻繁に使用します。

MNPの切り替え後は、それまで利用していた移転元の通信サービスやSIMは利用できなくなります。auも回線切り替え後は移転元事業者の通信サービス・ICカードが利用できなくなると案内しています。au公式・SIMカード開通手続き[参照]

そのため、引っ越し作業の真っ最中より、荷物搬入が終わった後など時間に余裕があるタイミングで店舗予約を入れる方法もあります。MNP予約番号の有効期限内であれば、必ずしも転居した瞬間に切り替える必要はありません。

店舗で楽天モバイルからauへ乗り換える流れ

実際の流れを簡単に整理すると、次のようになります。契約内容や端末によって細部は異なりますが、事前準備として把握しておくと店頭で迷いにくくなります。

  1. 引っ越し日とauショップへ行く日を決める
  2. au公式サイトから店舗の来店予約をする
  3. my 楽天モバイルでMNP予約番号を取得する
  4. 本人確認書類の住所を確認し、必要なら店舗へ事前に必要書類を問い合わせる
  5. 本人確認書類・支払い方法・現在のスマートフォンなどを持参する
  6. 店頭で「楽天モバイルからMNPでauへ乗り換えたい」と伝える
  7. auの料金プラン、SIMまたはeSIM、必要なら新しい端末を選ぶ
  8. MNPの回線切り替えを行う
  9. 通話・モバイルデータ通信が正常に使えるか確認する

楽天モバイルのMNP予約番号は発行日を含め15日間の有効期限があります。あまり早く取得せず、来店日が決まってから発行するのが管理しやすいでしょう。

まとめ:楽天からauへの店舗乗り換えはMNP予約番号と住所確認がポイント

楽天モバイルからauへ電話番号をそのまま引き継ぐ場合はMNPを利用します。店舗で手続きしたいなら、au Style・auショップなどを予約し、楽天モバイル側でMNP予約番号を取得してから来店する流れが分かりやすい方法です。

楽天モバイルを先に通常解約してはいけない点が重要です。MNPとしてauへの切り替えが完了すると、移転元の楽天モバイル回線はMNPに伴って解約となります。

さらに引っ越しと同時の場合は、本人確認書類に記載された住所と新住所の確認が必要です。旧住所の本人確認書類しかない場合は、来店予定のau店舗へ事前に必要書類を問い合わせておくと安心です。来店予約、MNP予約番号、本人確認書類、支払い方法、現在のスマートフォンを準備しておけば、引っ越しと回線変更を比較的スムーズに進められます。

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