イラスト制作を続けたいけれど、高価なiPadを買うのは難しいという場合でも、絵を描く方法はいくつかあります。現在アイビスを使っている人でも、用途や予算に合わせてタブレットやペンタブレットを選べば、快適にデジタルイラストを楽しめます。
絵を描くための端末はタブレットとペンタブどちらが向いている?
デジタルで絵を描く場合、大きく分けると液晶タブレットやAndroidタブレットなどの画面に直接描くタイプと、パソコンにつないで使うペンタブレットがあります。
スマホで使っているアイビスをそのまま使いたい場合は、AndroidタブレットやiPadなどのタブレット端末が向いています。端末単体で描けるため、場所を選ばず作業できる点がメリットです。
一方でペンタブレットは、パソコンに接続して使うため別途PCが必要です。ただし、本体価格は比較的安く、同じ予算でも筆圧感知など性能の高いモデルを選びやすい特徴があります。
アイビスで絵を描くならおすすめの低価格タブレット
アイビスを使い続けたい場合、まず候補になるのはAndroidタブレットです。Google Playからアイビスペイントをインストールできるモデルなら、スマホと同じ感覚でイラスト制作ができます。
選ぶときは、画面サイズ、メモリ容量、ストレージ容量を確認することが大切です。特にイラスト制作ではレイヤーを多く使うため、メモリが少ない端末では動作が重くなる場合があります。
例えば、簡単な落書きやSNS投稿用のイラストが中心ならエントリー向けAndroidタブレットでも十分です。一方で漫画制作や細かい着色をする場合は、ある程度性能の高いモデルを選ぶと快適に作業できます。
コストを抑えるなら中古iPadも選択肢になる
新品のiPad Airは高価ですが、中古のiPadシリーズなら予算を抑えて購入できる場合があります。アイビスペイントはiPadとの相性が良く、Apple Pencil対応モデルなら紙に近い感覚で描けます。
中古を選ぶ場合は、対応するApple Pencilの種類、バッテリー状態、画面の傷などを確認しましょう。古すぎるモデルではアプリの対応が終了する可能性もあるため、購入前の確認が重要です。
例えば数年前のiPadでも、簡単なイラスト制作や練習用途なら十分使える場合があります。現在使っている端末より新しい世代を選ぶだけでも、動作速度が大きく改善することがあります。
スマホへデータを移す方法も確認しておこう
タブレットで描いた作品をスマホへ送る場合は、クラウドサービスやアプリの共有機能を利用すると簡単です。
代表的な方法としては、GoogleドライブやDropboxなどのオンラインストレージを使う方法があります。作品を保存しておけば、スマホやパソコンなど複数の端末からアクセスできます。
また、アイビスペイントでは作品ファイルを書き出して保存できるため、同じアカウントや保存方法を使えば端末を変更しても作品管理がしやすくなります。
イラスト初心者が端末選びで失敗しないポイント
絵を描く目的によって必要な性能は変わります。趣味でイラストを楽しむ程度なら、最高性能の端末を選ぶ必要はありません。
ただし、漫画制作や長時間の作業をしたい場合は、画面の大きさやペンの描き心地が重要になります。小さい画面では細かい作業がしづらいため、できれば10インチ以上の端末がおすすめです。
また、専用ペンに対応しているかも確認しましょう。指で描くこともできますが、筆圧感知対応のペンがあると線の強弱を表現しやすくなり、完成度の高いイラストを描きやすくなります。
まとめ
高価なiPad Airを購入できない場合でも、Androidタブレット、中古iPad、ペンタブレットなど絵を描く選択肢は複数あります。
アイビスを使い続けたいならタブレット端末、パソコン環境があるならペンタブレットを選ぶと費用を抑えながら快適に制作できます。
大切なのは価格だけで決めるのではなく、自分が描きたい作品の種類や作業スタイルに合った端末を選ぶことです。予算内でも、自分に合った環境を整えればデジタルイラスト制作を十分楽しめます。


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