OPPO Reno13 AはAndroid 10.0以降?OSバージョンの確認方法とColorOSの見方をわかりやすく解説

Android

アプリやサービスの利用条件に「Android OS 10.0以降を搭載したスマートフォン端末」と書かれていると、OPPOのスマートフォンが条件を満たしているのか分かりにくいことがあります。特にOPPO端末では、設定画面や製品仕様に「Android」ではなく「ColorOS」という名称が目立つため、「これはAndroidなのか?」と迷いやすいポイントです。

OPPO Reno13 AはAndroidをベースにしたスマートフォンです。OPPO公式の製品仕様では、発売時のOSが「ColorOS 15(based on Android 15)」と記載されています。つまりAndroid 15をベースにしているため、「Android OS 10.0以降」という条件をOSバージョンの面では満たしています。[参照]

この記事では、OPPO Reno13 AがAndroid 10以降かどうかを判断する方法、ColorOSとAndroidの関係、実際の端末でAndroidバージョンを確認する方法、アプリの対応条件を確認するときの注意点まで解説します。

OPPO Reno13 AはAndroid 10.0以降のスマートフォン

OPPO Reno13 AのOSについては、OPPO Japanの公式スペックページで確認できます。製品仕様の「OS」という項目には「ColorOS 15 (based on Android 15)」と記載されています。[参照]

「based on Android 15」は、日本語にすると「Android 15をベースにしている」という意味です。そのため、Android 10、11、12、13、14よりも新しいAndroid 15を搭載して発売された端末だと判断できます。

OPPOがReno13 Aの発売時に公開した公式発表でも、基本スペックのOS欄には「ColorOS 15(based on Android 15)」と明記されています。[参照]

したがって、あるアプリの必要条件が単純に「Android OS 10.0以降」であれば、OPPO Reno13 AはOSバージョンの条件を十分に満たしていることになります。

「ColorOS 15」と「Android 15」は何が違う?

OPPOのスマートフォンを調べたときに混乱しやすいのが、「ColorOS」と「Android」という2つの名称です。ColorOSはAndroidとは無関係な別のOSではありません。

ColorOSはAndroidをベースとしてOPPOが独自に機能やデザインを加えたOSです。そのため「ColorOS 15 based on Android 15」と表示されていれば、基盤となっているAndroidのバージョンはAndroid 15です。

イメージとしては次のように考えると分かりやすいでしょう。

表示 意味
Android 15 Googleが提供するAndroid OSの世代
ColorOS 15 AndroidをベースにOPPOがカスタマイズしたOS
ColorOS 15 based on Android 15 Android 15をベースにしたColorOS 15を搭載しているという意味

アプリの動作条件に「Android 10以降」と書かれている場合には、ColorOSの数字だけを見るのではなく、「based on Android ○○」のAndroid側の数字を確認すると確実です。

Android 10.0以降かどうかは「Androidバージョン」を見れば分かる

スマートフォンが「Android 10.0以降」に該当するかを判断するときに見るべきなのは、基本的にはAndroidバージョンです。

例えば、端末に表示されているAndroidバージョンが「15」であれば、15は10より新しいため「Android 10.0以降」に該当します。同様にAndroid 11、12、13、14、15、16などもすべてAndroid 10以降です。

数字の比較は次のようになります。

Androidバージョン 「Android 10.0以降」の条件
Android 9 対象外
Android 10 対象
Android 11 対象
Android 12 対象
Android 13 対象
Android 14 対象
Android 15 対象
Android 16以降 対象

OPPO Reno13 Aは発売時点でAndroid 15ベースなので、Android 10より5世代新しいOSを搭載していることになります。

手元のOPPO Reno13 AでAndroidバージョンを確認する方法

製品仕様を見るだけでなく、実際に使っている端末のOSを確認したい場合は、スマートフォン本体の設定画面から調べることができます。

OPPO端末ではColorOSのバージョンによって項目名や画面の配置が多少変わることがありますが、一般的には「設定」→「デバイスについて」のような項目からOS情報を確認できます。

「デバイスについて」を開くと、「ColorOSバージョン」「Androidバージョン」などの情報を確認できます。そこでAndroidバージョンが「15」などと表示されていれば、「Android OS 10.0以降」という条件を満たしていることが分かります。

確認するときの目安:
設定 → デバイスについて → バージョン情報など → Androidバージョンを確認

ColorOSのアップデートによって画面の名称が変わることもあるため、「Androidバージョン」という文字が見つからない場合は、「デバイスについて」や「バージョン」といった項目を確認するとよいでしょう。

公式サイトなら「スペック」のOS欄を確認する

購入前で端末を手元に持っていない場合は、メーカー公式サイトの製品仕様を見るのが最も分かりやすい方法です。スマートフォンの商品ページには通常、CPU、メモリ、ディスプレイ、通信機能などと一緒に「OS」という項目があります。

OPPO Reno13 Aの場合、OPPO Japanの公式スペックではOSについて「ColorOS 15 (based on Android 15)」と明記されています。[参照]

購入した通信会社のWebサイトに製品仕様が掲載されている場合は、そちらで確認する方法もあります。ただしOSはアップデートによって発売当初より新しくなる可能性があります。そのため、現在手元にある端末の正確なバージョンを知りたい場合は、端末の設定画面を確認するのが確実です。

「Android 10以降」ならAndroid 15でも大丈夫な理由

「Android OS 10.0以降」という表現を見て、「Android 10でなければいけないのでは?」と迷うことがありますが、「以降」にはAndroid 10そのものだけでなく、それより新しいバージョンも含まれます。

つまり、条件が「Android 10.0以降」であれば、Android 10はもちろん、Android 11、12、13、14、15なども条件内です。

例えばアプリの利用条件が次のように書かれていたとします。

対応OS:Android OS 10.0以降

この場合、Android 15を搭載しているOPPO Reno13 Aは「15 ≥ 10」なのでOSバージョンの条件を満たします。「Android 10専用」という意味ではありません。

OSの条件を満たしていてもアプリが必ず使えるとは限らない

注意したいのは、「Android 10以降」という条件を満たしていることと、そのアプリやサービスがOPPO Reno13 Aで必ず利用できることは同じではないという点です。

サービスによってはAndroidバージョン以外にも、端末の機能、Google Playへの対応、NFC、おサイフケータイ、生体認証、画面サイズ、通信方式、特定メーカーへの対応などを条件としていることがあります。

例えば「Android 10以降、NFC対応端末」という条件であれば、AndroidバージョンだけでなくNFCへの対応も確認する必要があります。OPPO Reno13 AについてはOPPO公式仕様でNFC・おサイフケータイへの対応も確認できますが、実際に利用したいサービスが対応端末を個別指定している場合は、そのサービス側の対応機種一覧を確認する必要があります。[参照]

そのため、サービスの説明に「Android OS 10.0以降」としか書かれていないのであればOSバージョンを確認すればよいですが、ほかにも条件が記載されている場合は、それぞれ確認しましょう。

OPPO Reno13 AはOSアップデートでバージョンが変わることもある

スマートフォンのAndroidバージョンは、購入した時点からずっと同じとは限りません。メーカーからOSアップデートが提供されると、より新しいAndroidをベースとしたColorOSへ更新されることがあります。

OPPO Reno13 Aは発売時にはColorOS 15、Android 15ベースの端末として販売されました。その後、OPPOはColorOS 16のアップデート対象機種としてReno13 Aを案内しています。ColorOS 16はAndroid 16をベースとしたOSです。アップデートの提供状況はモデル、地域、通信キャリアなどによって異なる場合があります。[参照]

そのため、現在使っているReno13 Aでは発売時のAndroid 15より新しいバージョンになっている可能性もあります。ただし、Android 15でもAndroid 16でも「Android 10以降」という条件を満たすことに変わりはありません。

「OPPO Reno A」と「OPPO Reno13 A」は別機種なので注意

機種名を検索するときには、「OPPO Reno13 A」と「OPPO Reno A」を混同しないよう注意が必要です。名前は似ていますが別の製品で、発売時期や搭載OSも異なります。

例えば初代の「OPPO Reno A」は、OPPO公式情報では発売時のシステムがColorOS 6.0(Based on Android 9.0)でした。つまり発売時点の仕様だけを比較すると、初代Reno AとReno13 AではAndroidの世代が大きく異なります。[参照]

一方、「OPPO Reno13 A」は発売時からAndroid 15ベースです。検索するときは「Reno13 A」の「13」まで含めた正式な機種名で調べることが大切です。

まとめ:OPPO Reno13 AはAndroid 15ベースなのでAndroid 10以降に該当する

スマートフォンが「Android OS 10.0以降」に該当するかどうかを確認するときは、端末のAndroidバージョンを見ます。Android 10以上の数字であれば、そのOS条件を満たしています。

OPPO Reno13 Aについては、OPPO公式の製品仕様に「ColorOS 15 (based on Android 15)」と記載されています。そのため、少なくとも発売時点ですでにAndroid 15をベースとしており、Android OS 10.0以降という条件には該当します。[参照]

手元の端末で確認する場合は、「設定」から「デバイスについて」などを開き、「Androidバージョン」を確認します。購入前ならメーカー公式サイトのスペック表にある「OS」欄を確認し、「based on Android 15」のような記載を探せば判断できます。

なお、アプリやサービスによってはAndroidのバージョン以外にも対応機種や必要機能を指定していることがあります。「Android 10以降」という条件を満たしていることを確認したうえで、ほかの利用条件や公式の対応端末一覧がある場合は併せて確認するとより確実です。

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