静音マウスおすすめ3選|サイドボタン付きで普段使いしやすいモデルを比較

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夜間のPC作業や家族と同じ部屋でパソコンを使うときは、一般的なマウスの「カチカチ」というクリック音が意外と気になるものです。FPSなどの競技ゲームをしないのであれば、高価なゲーミングマウスにこだわらず、静音クリック・サイドボタン・握りやすさを優先して選ぶと使いやすいマウスが見つかります。

特におすすめしやすいのはロジクール「Signature M650」です。もう少しシンプルな5ボタンモデルならバッファロー「BSMBW325」、握りやすさを重視するならエレコム「EX-G」の静音5ボタンモデルも候補になります。

迷った場合はM650、安価でシンプルな静音5ボタンを探すならBSMBW325、手へのフィット感を重視するならEX-Gという基準で比較すると選びやすいでしょう。

一番おすすめしやすいのはロジクール Signature M650

普段使い用としてバランスがよいのが、ロジクールの「Signature M650」です。SilentTouchという静音技術を採用しており、メーカーによると比較対象のマウスに対してクリック音を90%軽減しています。ロジクール公式[参照]

M650には親指で押せる「戻る」「進む」のサイドボタンがあります。Webブラウザで前のページへ戻ったり次のページへ進んだりできるため、ゲームをしない人でも利用価値の高いボタンです。Logi Options+を利用すれば、サイドボタンへコピー・貼り付けなど別の操作を割り当てることもできます。

接続はBluetoothとLogi Bolt USBレシーバーの両方に対応しています。単3形乾電池1本で動作し、メーカー公称の電池寿命はLogi Bolt接続で最大24か月です。電池寿命は使用状況によって変わりますが、頻繁な充電を避けたい人にも扱いやすい仕様です。

M650はFPSをしない人にも向いている

M650は高性能なゲーミングマウスではありませんが、Web閲覧、YouTube、Officeソフト、軽いゲームなど日常的な用途には十分な機能を備えています。センサー解像度は400~4,000dpiに対応しています。

特に便利なのがSmartWheelです。ゆっくり回すと1行ずつ細かくスクロールでき、勢いよく回すと長いWebページや文書を素早く移動できます。ロジクール公式でも、このSmartWheelによる精確なスクロールと高速スクロールの切り替えを特徴として挙げています。ロジクール公式[参照]

また通常サイズのM650に加えて、大きな手向けのM650 Lもあります。マウスはスペック以上にサイズとの相性が重要なので、手が大きい場合はLサイズも比較するとよいでしょう。

安くてシンプルな候補ならバッファロー BSMBW325

サイドボタン付きのシンプルな静音マウスを探すなら、バッファロー「BSMBW325」シリーズも候補です。2.4GHz無線接続の5ボタンマウスで、左側にWebブラウザ用の「戻る」「進む」ボタンがあります。バッファロー公式[参照]

この製品で注目したいのは、左右クリックだけではなく、ホイールボタンとサイドボタンも静音仕様になっていることです。メーカー公式仕様でも、静音ボタンとして左右ボタン・ホイールボタン・サイドボタンが明記されています。バッファロー公式[参照]

USBレシーバーをPCへ挿して使うタイプなので、Bluetooth接続を重視するならM650のほうが便利です。一方、「デスクトップPCで普通に使えればよい」「余計な機能は必要ない」という場合には分かりやすい選択肢です。

握りやすさを重視するならエレコム EX-G

長時間PCを使うなら、エレコムの「EX-G」シリーズも比較する価値があります。現行のEX-Gには静音5ボタンモデルが用意されており、有線タイプや2.4GHz無線タイプなどから選択できます。エレコム EX-G公式[参照]

EX-Gは整形外科医との共同開発で、手首や指を動かす筋肉に着目して形状が設計されています。一般的な左右対称マウスとは形がかなり異なるため、握ったときのフィット感を重視する人に向いています。

サイドボタンを備えた5ボタン構成なので、Webブラウザの「戻る・進む」などにも利用できます。ただしマウスの形状は好みが分かれるため、可能なら家電量販店などで実物を握ってから選ぶと失敗しにくいでしょう。

おすすめ3モデルを比較

モデル 静音 サイドボタン 接続 向いている人
Logicool Signature M650 ○ SilentTouch 2個 Bluetooth/Logi Bolt 迷った人・普段使い全般
BUFFALO BSMBW325 ○ 左右・ホイール・サイド 2個 2.4GHz USBレシーバー シンプルな5ボタンが欲しい人
ELECOM EX-G 静音5ボタン あり モデルにより有線/2.4GHzなど 握りやすさを重視する人

この中で特に無難なのはM650です。静音性、サイドボタン、スクロール、BluetoothとUSBレシーバーの2種類の接続方法など、普段使いで欲しい機能がまとまっています。

一方、マウスに多機能さを求めず「静かで、戻る・進むボタンがあれば十分」という場合は、BSMBW325のようなシンプルな5ボタン静音マウスでも目的を満たせます。

静音マウスは「左右クリック以外の音」も確認する

静音マウスを購入するときに意外と見落としやすいのが、どのボタンが静音なのかという点です。「静音マウス」と書かれていても、製品によって左右クリック、ホイールクリック、サイドボタンなどの仕様は異なります。

例えば左右クリックは静かでも、サイドボタンを押すと普通の「カチッ」という音がする製品もあります。深夜に使用するなど静音性を最優先するなら、メーカー仕様で静音対象となっているボタンを確認してから購入するのがおすすめです。

またクリック音だけでなく、ホイールを勢いよく回したときの音や机との摩擦音もあります。「静音」は完全な無音を意味するわけではないことも覚えておきましょう。

サイドボタンはゲームをしなくてもかなり便利

サイドボタンというとゲーミングマウスの機能という印象がありますが、普段使いでも便利です。最も代表的なのがブラウザの「戻る」「進む」で、ネット検索を頻繁にする人なら親指だけでページを移動できます。

ボタン割り当てに対応する製品なら、コピー、貼り付け、アプリ起動などへ変更することもできます。例えばM650ではLogi Options+を使い、サイドボタンを好みのショートカットへカスタマイズできます。

FPSをしないのであれば、10個以上のボタンを備えた高価なゲーミングマウスを選ぶ必要性は低く、左右クリック+ホイール+サイド2ボタンの5ボタン構成が使いやすさとシンプルさのバランスを取りやすいでしょう。

高性能ゲーミングマウスを選ぶ必要はない

FPSでは重量、ポーリングレート、センサー性能、遅延などが重視されますが、Web閲覧、動画視聴、仕事、軽いゲームが中心なら、こうした性能を最優先する必要はありません。

むしろ普段使いでは、クリック音、握り心地、サイドボタン、スクロールのしやすさ、電池寿命、Bluetooth対応などのほうが日々の快適さに直結します。

ゲーミングマウスは性能が高くても、クリック音が静音とは限りません。「FPSをしない+静かなマウスが欲しい」という条件なら、オフィス・一般用途向けの静音モデルから探すほうが目的に合いやすいです。

まとめ:迷ったらM650、価格とシンプルさならBSMBW325も候補

静音性とサイドボタンの両方を求め、FPSなどで高度なゲーミング性能を必要としない場合は、ロジクール Signature M650が最もバランスのよい候補です。SilentTouch、2個のサイドボタン、SmartWheel、Bluetooth・Logi Bolt接続に対応しており、仕事から普段使いまで幅広く利用できます。

よりシンプルな5ボタン静音マウスならバッファロー BSMBW325、握りやすい形状を重視するならエレコム EX-Gの静音5ボタンモデルも候補になります。

静音マウス選びでは「高性能かどうか」より、どのボタンが静音なのか、サイドボタンが何個あるか、手の大きさに合うか、BluetoothとUSBレシーバーのどちらが必要かを確認することが重要です。この4点を基準にすれば、高価なゲーミングマウスを選ばなくても快適な1台を見つけやすくなります。

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