iPad Air 64GBでイラスト制作を続けていると、「容量がすぐ埋まる」「描いては消しての繰り返しがつらい」と感じる人は少なくありません。特に、Procreateやアイビスペイントに加えて、Clip Studio Paint(クリスタ)で漫画制作まで始めると、容量不足やメモリ不足がかなり気になりやすくなります。この記事では、イラスト・漫画用途で中古iPadへ買い替える際に見られやすいポイントや、Apple Pencil第2世代との互換性についてわかりやすく解説します。
64GBはイラスト用途だと厳しく感じやすい
64GBモデルは、動画をあまり入れない人なら普段使いでは問題ない場合もあります。
しかし、イラスト制作ではPSDデータやタイムラプス、素材、漫画原稿などが増えやすく、容量不足になりやすい傾向があります。
| 用途 | 容量消費の例 |
|---|---|
| Procreate | 高解像度データが重い |
| アイビスペイント | レイヤー数増加で容量圧迫 |
| Clip Studio Paint | 漫画原稿・素材管理が重い |
| タイムラプス保存 | 動画容量が大きい |
そのため、依頼制作が増えてくると、「描いたら消す」を繰り返す人も多くなります。
漫画制作を考えるなら容量だけでなくメモリも重要
クリスタで漫画制作を始める場合、容量だけでなく「RAM(メモリ)」も重要になります。
特にページ数やレイヤー数が増えると、古いiPadでは動作が重く感じる場合があります。
中古でも人気が高いモデル
イラスト用途では、次のようなモデルが中古でもよく検討されています。
| モデル | 特徴 |
|---|---|
| iPad Air 第5世代 | M1搭載でコスパ良好 |
| iPad Pro 11インチ | 120Hzで描き心地が良い |
| iPad Pro 12.9インチ | 漫画制作で広く使いやすい |
特にクリスタを本格的に使う人は、M1以降のモデルを選ぶケースが増えています。
128GB以上を選ぶ人が多い
最近は、イラスト用途なら最低128GB、できれば256GB以上を選ぶ人も少なくありません。
特に漫画制作では、原稿データがかなり増える場合があります。
「64GBで何とかなる」より、「余裕を持たせた方が精神的に楽」という声はかなり多いです。
Apple Pencil第2世代はそのまま使える?
Apple Pencilは、iPadによって対応世代が異なります。
現在Apple Pencil第2世代を使っている場合、買い替え先によってはそのまま使えるモデルもあります。
| iPad | 第2世代対応 |
|---|---|
| iPad Air 第4世代以降 | 対応 |
| iPad Pro 2018以降 | 対応 |
| 無印iPad 一部モデル | 非対応あり |
そのため、AirやPro系を選べば、そのまま流用できるケースが多いです。
逆に、安さ重視で無印iPadへ行くと、Pencil買い替えになる場合があります。
中古iPadを選ぶ時の注意点
中古iPadは価格を抑えやすい一方で、確認したいポイントもあります。
ストレージ容量だけで決めない
「容量だけ多い古いモデル」より、「性能が新しいモデル」の方が快適な場合があります。
特にクリスタでは、CPU性能やRAM差がかなり影響することがあります。
バッテリー状態も重要
イラスト制作は長時間作業になりやすいため、バッテリー劣化も意外と重要です。
中古では「最大容量○%」を確認する人もいます。
画面サイズで作業感覚が変わる
漫画用途では、11インチと12.9インチでかなり感覚が違うと言われます。
特にコマ割りや見開き作業では、大画面を好む人もいます。
今の使い方なら“買い替えタイミング”という声も多い
依頼制作が増え、データ管理が厳しくなっている状態は、多くの絵描きが買い替えを考え始めるタイミングでもあります。
特に「消しながら運用」がストレスになっている場合、作業効率にも影響しやすいです。
そのため、容量だけでなく“精神的余裕”のために買い替える人も少なくありません。
まとめ
64GBのiPad Airは、イラスト制作が本格化してくると容量不足を感じやすくなります。特にProcreate、アイビス、さらにClip Studio Paintまで使い始めると、データ管理がかなり厳しくなるケースがあります。
中古で買い替える場合は、128GB以上、できればM1搭載以降のiPad AirやiPad Proを検討する人が多いです。
また、Apple Pencil第2世代はAir第4世代以降やPro系なら継続利用できる場合が多いため、買い替え先次第ではそのまま使える可能性があります。
[参照] Apple Pencil対応一覧


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