エアコン2台交換の費用相場はいくら?6畳用と12畳用の購入・工事・古いエアコン回収費を解説

エアコン、空調家電

古いエアコンを2台まとめて交換する場合、本体価格だけでなく取り外し工事費、取り付け費、リサイクル料金なども必要になるため、総額がどのくらいになるのか気になる方は多くいます。この記事では、6畳用と12畳用のエアコンを2台購入し、15年以上使用した古いエアコンを回収してもらう場合の費用相場や、安く購入するポイントについて詳しく解説します。

エアコン2台交換にかかる一般的な費用相場

6畳用と12畳用のエアコンを新品へ交換する場合、標準的な工事であれば合計15万円〜30万円程度が目安になります。

価格差が大きい理由は、エアコン本体の性能やメーカー、工事内容によって費用が変わるためです。シンプルな冷暖房機能のみのモデルなら安く抑えられますが、省エネ性能や自動掃除機能などが付いたモデルは価格が上がります。

例えば、安価なモデルを選び、標準工事のみで済む場合は15万円台で収まるケースもあります。一方で、高性能モデルや追加工事が必要な場合は30万円以上になることもあります。

エアコン本体の価格目安(6畳用・12畳用)

エアコン本体の価格は、対応畳数によって大きく変わります。一般的なコスト重視モデルの場合、以下のような価格帯が目安です。

種類 本体価格の目安
6畳用エアコン 4万円〜8万円程度
12畳用エアコン 7万円〜13万円程度

2台合計では、本体価格だけで11万円〜21万円程度になることが多くあります。特に12畳用は冷暖房能力が必要になるため、6畳用より価格が高くなる傾向があります。

一人暮らしや寝室用など使用時間が短い部屋では低価格モデルでも十分ですが、リビングなど長時間使用する部屋では省エネ性能を重視すると電気代を抑えやすくなります。

エアコン交換時に必要な工事費用

エアコン交換では、本体代以外に取り付け工事費が必要です。標準工事の場合、1台あたり1万円〜2万円程度が一般的な相場です。

2台交換する場合は、工事費だけで2万円〜4万円程度を見ておくとよいでしょう。ただし、配管の長さ変更、コンセント交換、室外機の特殊設置などがある場合は追加料金が発生します。

例えば、古いエアコンからの交換で既存の配管や穴をそのまま利用できる場合は費用を抑えやすいですが、配管が劣化している場合は交換費用が必要になることがあります。

古いエアコン2台の取り外し・回収費用

15年以上使用したエアコンを処分する場合、家電リサイクル法に基づくリサイクル料金と収集運搬料金が必要です。

一般的には、エアコン1台あたり数千円程度かかることが多く、2台なら合計5千円〜1万円程度を目安にするとよいでしょう。

購入店によっては、新しいエアコンの設置時に古いエアコンを取り外して回収してくれるサービスがあります。購入時に「古いエアコンの引き取り対応があるか」を確認すると手間を減らせます。

エアコン2台を安く購入するポイント

エアコンを2台同時に購入する場合は、まとめ買いによる割引を利用できる可能性があります。家電量販店では複数台購入割引や工事費込みセットが用意されていることがあります。

また、型落ちモデルを選ぶことも費用を抑える方法です。エアコンは毎年新モデルが発売されるため、前年モデルでも基本性能は十分な場合が多くあります。

ただし、極端に安いモデルを選ぶ場合は、電気代や耐久性も考える必要があります。使用頻度が高い部屋では、購入価格だけでなく年間の電気代も含めて比較すると失敗しにくくなります。

購入前に確認しておきたい注意点

エアコン交換では、部屋の広さに合った能力の商品を選ぶことが重要です。6畳の部屋に12畳用を設置することは可能ですが、逆に広い部屋へ小さい能力のエアコンを設置すると効率が悪くなります。

また、現在設置されているエアコンの状態も確認しましょう。室外機の位置、コンセントの形状、配管穴の有無によって追加工事が必要になる場合があります。

見積もりを取る際は、本体価格だけではなく「取り外し費」「リサイクル料金」「追加工事費込みの総額」で比較することが大切です。

まとめ

6畳用と12畳用のエアコン2台を新品へ交換し、古いエアコン2台を回収してもらう場合、費用の目安は15万円〜30万円程度です。

安いモデルを選び、標準工事で済む場合は費用を抑えられますが、設置環境や追加工事によって金額は変わります。

購入時は本体価格だけを見るのではなく、工事費や処分費まで含めた総額で比較し、使用する部屋に合った性能のエアコンを選ぶことが快適でお得な交換につながります。

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