EPSON EP-977A3の廃インクパッド限界後におすすめのA3対応プリンターを選ぶ方法|買い替え候補と選び方を解説

プリンター

EPSON EP-977A3を長年使用していると、廃インク吸収パッドの限界による修理表示が出ることがあります。文章印刷やメニュー作成など普段使いが中心の場合、修理よりも新しいA3対応プリンターへ買い替えた方がコスト面や今後の使いやすさで有利になるケースもあります。この記事では、EPSON EP-977A3から買い替える際のポイントや、現在選べるA3対応プリンターの特徴、インクの違いについて詳しく解説します。

EPSON EP-977A3の廃インクパッドエラーとは?

EPSONのプリンターには、ヘッドクリーニングなどで排出される余分なインクを受け止める「廃インク吸収パッド」が搭載されています。このパッドがいっぱいになると、プリンター内部でインク漏れを防ぐためにエラー表示が出て使用できなくなります。

EP-977A3の場合、発売から長期間が経過しているモデルのため、廃インクパッド交換だけでなく、他の部品の劣化も考える必要があります。特に10年以上使用している場合は、修理費用と新品購入費用を比較して判断することが大切です。

例えば、年に数回しか使用しない家庭では、修理費をかけて古い機種を使い続けるより、最新機種へ交換した方が消費電力や接続機能の面でもメリットがあります。

EP-977A3の後継機を選ぶ時に確認したいポイント

EP-977A3はA3サイズまで印刷できるコンパクトなインクジェット複合機でした。そのため買い替えでは、単純なプリンター機能だけでなく、必要な印刷サイズや用途を確認することが重要です。

A3印刷を継続したい場合は、対応サイズを必ず確認しましょう。A4対応モデルが多い中で、A3対応機は選択肢が限られるため、写真印刷や大きなメニュー作成などで使う場合は対応機種を選ぶ必要があります。

また、文章中心の利用であれば、高画質写真向けの高級モデルよりも、インクコストやメンテナンス性を重視したモデルの方が向いています。

現在選びやすいA3対応プリンターの種類

A3対応プリンターには、大きく分けて写真や作品制作向けのモデルと、書類や店舗用途向けのモデルがあります。

写真やイラストをきれいに残したい場合は、EPSONのColorioシリーズなど、写真品質を重視したインクジェットモデルが候補になります。一方で、文章印刷やメニュー作成が中心なら、ランニングコストを抑えられるビジネス向けA3モデルも選択肢になります。

例えば、月に数回メニューを印刷する程度なら、大容量インクタンク搭載モデルを選ぶことで、インク交換の手間を減らせます。逆に年数回しか使わない場合は、本体価格を抑えたモデルでも十分な場合があります。

EP-977A3と同じインク(トウモロコシ柄)は使える?

EP-977A3で使用していたインクは、EPSONの「IC6CL80」シリーズで、パッケージにトウモロコシのイラストがあることで知られています。しかし、現在販売されている新しいプリンターの多くは別規格のインクを採用しているため、同じインクをそのまま使えるケースは少なくなっています。

未使用のインクを残している場合でも、対応機種が限られるため、買い替え時にはインクを使い切ることよりも、今後数年間の入手性や印刷コストを優先して選ぶ方がおすすめです。

例えば、残ったインクが大量にある場合は、現在のプリンターを修理して使い切る方法もありますが、プリンター本体の寿命を考えると、新機種へ移行した方が結果的に負担が少なくなる場合があります。

年に数回しか使わない人におすすめの選び方

プリンターを頻繁に使わない場合は、購入価格だけではなく、インク詰まりの起こりにくさや使いやすさも重要です。インクジェットプリンターは長期間使わないとノズル詰まりが発生することがあります。

そのため、使用頻度が低い場合でも、月に1回程度はカラー印刷やヘッドクリーニングを行うなど、簡単なメンテナンスをすると長持ちしやすくなります。

また、スマホから印刷できるWi-Fi対応モデルを選ぶと、パソコンを起動せずに必要な時だけ印刷できるため、年数回の利用でも便利に使えます。

EP-977A3からの買い替えで失敗しないためのまとめ

EPSON EP-977A3の廃インクパッド限界表示が出た場合、12年以上使用しているなら修理より買い替えを検討するタイミングと言えます。

A3印刷が必要なら対応サイズを優先し、文章やメニュー印刷が中心ならインクコストや扱いやすさを重視すると、自分の使い方に合ったプリンターを選びやすくなります。

以前のトウモロコシ柄インクをそのまま使える後継機は少ないため、残ったインクよりも、これから数年間安心して使える機能や維持費を基準に選ぶことがおすすめです。

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