イラスト制作とゲームを両方楽しむためにiPadを選ぶ場合、価格だけで決めてしまうと後から容量不足や動作の重さで困ることがあります。特に高画質なイラスト制作アプリや3D素材を使った作業、容量の大きいスマホゲームを入れる場合は、ストレージ容量やチップ性能、Apple Pencil対応などを確認することが大切です。この記事では、15万円以下で購入しやすく、絵描き用途とゲーム用途の両方に向いたiPadの選び方を解説します。
イラストとゲーム用iPadで重要な選び方のポイント
イラスト制作を目的にiPadを選ぶ場合、まず確認したいのが処理性能です。イラストアプリではレイヤー数が増えたり、高解像度のキャンバスを扱ったりすると端末への負荷が大きくなります。
また、ゲームではグラフィック性能が重要になります。例えば崩壊:スターレイルのような3Dグラフィックを多用するゲームでは、古いモデルや性能の低いモデルではロード時間が長くなったり、画質設定を下げる必要が出たりする場合があります。
快適に使うためには、以下の3点を優先すると失敗しにくくなります。
- 処理性能が高いチップを搭載していること
- 容量は最低でも128GB以上、できれば256GB以上
- Apple Pencilに対応していること
15万円以下でおすすめできるiPadモデル
現在15万円前後の予算で選ぶなら、性能と価格のバランスが良いモデルを選ぶのがおすすめです。
iPad Airシリーズ(Mシリーズ搭載モデル)
イラスト制作とゲームを両立したい場合、最もおすすめしやすいのがiPad Airです。Macにも使われているMシリーズチップを搭載したモデルは処理能力が高く、重いゲームや大きなイラストデータでも余裕があります。
例えば、イラストアプリで何十枚ものレイヤーを使用したり、3D素材を配置したりする場合でも快適に作業しやすい性能があります。ゲーム用途でも高画質設定で遊びたい人に向いています。
容量は128GBモデルでも一般的な利用には対応できますが、イラスト作品を大量保存したり、大容量ゲームを複数入れたりするなら256GBモデルがおすすめです。
iPad(無印モデル)
予算を抑えたい場合は通常のiPadも選択肢になります。最新世代のモデルであれば、イラスト制作や多くのゲームを楽しむことができます。
ただし、長期間使うことを考えると、重いゲームや高負荷なイラスト制作ではiPad Airのほうが余裕があります。数年間メイン端末として使いたい場合は性能の高いモデルを選ぶほうが安心です。
イラスト制作ならApple Pencil対応も確認する
iPadで本格的に絵を描くなら、Apple Pencil対応は必ず確認しましょう。対応しているペンの種類によって、描き心地や充電方法などが変わります。
例えば、趣味でイラストを描く場合でも、筆圧感知や低遅延の性能があるApple Pencil対応モデルなら紙に近い感覚で描くことができます。
クリスタやアイビスのようなイラストアプリを使う場合は、画面サイズも重要です。11インチ前後は持ち運びやすく、13インチ前後はキャンバスを広く使えるため、作業効率を重視する人に向いています。
容量不足を防ぐならストレージ選びが重要
iPad選びで後悔しやすいポイントがストレージ容量です。ゲームアプリは年々容量が大きくなっており、アップデートによって数十GB使用することもあります。
例えば、3Dゲームを複数入れ、さらにイラスト作品や資料画像を保存すると、64GBや128GBでは不足する可能性があります。
目安としては以下のように考えると選びやすくなります。
| 用途 | おすすめ容量 |
|---|---|
| 軽いイラスト制作と少数のゲーム | 128GB |
| イラスト制作を頻繁に行い複数ゲームを入れる | 256GB |
| 大量の作品保存や長期間使用 | 512GB以上 |
新品と中古のiPadはどちらがおすすめか
15万円以内で購入する場合、新品だけでなく中古iPadも選択肢になります。中古なら上位モデルや大容量モデルを予算内で購入できる可能性があります。
ただし、中古品を購入するときはバッテリー状態や保証の有無を確認することが重要です。見た目がきれいでも、バッテリーが劣化していると外出先で長時間使えない場合があります。
初めてiPadを購入する場合や長く使いたい場合は新品がおすすめです。一方で、少しでも性能の高いモデルを安く手に入れたい場合は、状態の良い中古iPad AirやiPad Proを探す方法もあります。
ゲームとイラスト用途なら性能に余裕を持ったモデル選びがおすすめ
イラスト制作と重いゲームを両方楽しみたい場合、価格だけでなく数年後も快適に使える性能を考えて選ぶことが大切です。
15万円前後の予算なら、特にiPad Airシリーズのような高性能モデルがバランスの良い選択になります。容量は256GBを選ぶと、ゲームや作品データを保存するときにも余裕があります。
Apple Pencil対応、十分なストレージ、高い処理性能を備えたiPadを選べば、趣味のイラスト制作から本格的な作品作り、最新ゲームまで幅広く楽しめる端末になります。
まとめ
イラスト制作とゲームを目的にiPadを購入する場合は、チップ性能、ストレージ容量、Apple Pencil対応の3点を重視することが重要です。
15万円以下なら、性能と価格のバランスが良いiPad Airシリーズが特におすすめです。中古を選ぶ場合は価格だけで判断せず、バッテリー状態や保証も確認すると安心して長く使えます。
自分の使い方に合った容量と性能のiPadを選ぶことで、絵を描く楽しさとゲームの快適さを両立できます。


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